2018-11-13 秋から冬 売れない詩人と秋の空 泣かない子供に山の幸 期待をしては雨が降り 予感がしても何もない 書きたい詩には著作権 行きたいお店は幸楽苑 何でもかんでも有料で 無料券には蛾が群がる 公開している詩の日記 読者は多分パイロット 私の前世はカカロット 嘘です本当はAロッド 詩とは言えない詩の轍 青い小鳥で些事を呟き そっと思いを抱く人々 近づいている冬の足音