変なポエム。など

小心者のブログでごんす。パラノイア的な

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

kuzu

クズのいない世界でクズとして生きるなら、 きっと幸せなのだろう。 まわりのやつらがみんなクズに思えるなら、 きみもきっとクズなのだろう。 自分のことを、 壊れかけのレディオのように思えるときは、 地球にいるほとんどのおっさんは、 ティッシュよりも…

自己肯定感とそれに似た言葉

自己肯定感について書きたくなった。なぜ書きたくなったかというと、有名なブロガーの方が「私の使っている自己肯定感の意味と他の人が使っている自己肯定感の意味が違っているようだ」というようなことを書かれていて、僕はそれを読み、自己肯定感という言…

蟻感

先週、友人の披露宴に行ってきた。行きたくないなあ嫌だなあと3か月くらい前から思っていた。マウンティングや見下しが発生するかもしれないと思うと、行きたくなくなる。そもそも視線恐怖症っぽいところがあるので、集まりが苦手だ。披露宴の直前に精神を…

わたしが天才だったとき

わたしは自分のことを天才だと思っていた。具体的には中学三年〜高校一年の秋まで、わたしは自分のことを天才だと思っていた。 わたしが自分のことを天才だと思うようになったきっかけは、おげれつハイテンションというテレビ番組だった。中学三年のある日、…

2016/10/9

トップスをティーシャツ一枚で外へ出ると寒いくらいになってきた。季節はもう秋になっている。ほんの少し、もう冬の匂いがしている。わたしは図書館の駐車場で煙草を吸っている。太陽があたたかい。 勉強用のテキスト四冊とノート一冊、それからボトル缶のコ…

少子化が進みまくった社会を超テキトーに想像してみた

ワシャハゲ共和国の諺に「病気になるリスクのないセックスは楽しい」というのがある。セックス、それは本来であれば子供を作る行為だ。しかし私たちは快楽を得るためにセックスをする。それはワシャハゲ共和国も日本も変わらない。 私は子供がいないので、親…