変なポエム。など

小心者のブログでごんす。パラノイア的な

花を植えれば

花を植えれば 世界は変わる

しかし花を植える人は あまりいない

決して難しくはない 行為なのに 

花を植える人は あまりいない

こんなにも高圧の 世の中で

花を植えるのは 容易ではない

焦燥の露を飲んでいては なおさら

花を植えれば 世界は変わる

決して難しくはない 行為なのに

今ではそれが とても難しい

なんでもお金になっていく

なんでもお金になっていく

そういう社会を生きている

なんでもお金になっていく

そういう時代を生きている

 

なのにわたしの書くものは

ちっともお金にならなくて

もがいています今日もまた

どれだけ投資をしているか

 

なんでもお金になっていく

お金にならないものなんて

ゴミとほとんど変わらない

つまりわたしの書くものは

 

いやいやそんなはずはない

ゴミでもお金になっている

ならばわたしの書くものは

うんこだろうか、どう思う?

 

愛でジャッジをしてほしい

インターネットラプソディ

大人も子どももやっている

インターネットラプソディ

そこはカルマのたまり場だ

インターネットラプソディ

 

あいつは実名でやっている

インターネットラプソディ

いつしか社会になっていた

インターネットラプソディ

 

おいらは匿名でやっている

インターネットラプソディ

そこでもひとりぼっちだお

インターネットラプソディ

 

社長もニートもやっている

インターネットラプソディ

もはやラッスンゴレライだ

インターネットラプソディ

君というノートに

君というノートに私の言葉を書かせてほしい

そのために私は    一瞬の平和のささやかなくり返しを求めては

銀河の星々を透視し    故郷を座視する

君というノートに私の言葉を書かせてほしい

そのために私は    汚れさえ包みこむやわらかな愛を夢見ては

災難はよく起こるものとし    けれど拒絶し

おいしい場所へ    静寂のバスに乗ってゆく

わたしゃだれにも従わん

あんたが何か知らんけど、

わたしゃあんたに従わん。

あんたは偉いかもしれん。

だけどわたしゃあ従わん。

 

わたしに強制するやつは、

どんなやつでも敵やねん。

わたしに強制するやつは、

神さまやっても敵やねん。

 

わたしゃだれにも従わん。

従わんけど仕事はやるで。

あんたに頼まれた仕事を、

わたしゃきっちりやるで。

 

あんたが何か知らんけど、

わたしゃあんたに従わん。

だけどわたしゃあ戦わん。

そんな疲れることはせん。

 

ほなら今日もやろかいな。

生まれるとか

生まれるとか、勇者かよ!

生まれなくても立派なのに

生まれるとか、天才かよ!

生まれなくても満点なのに

生まれるとか、すごすぎ!

ぼくも、きみも、すごすぎ!

生まれなくてもすごいのに

生まれるとか、聖者かよ!

生まれなくても愛なのに

変わり者

みんなが遊んでいるときに

一人で空想をしていること

みんなが喋っているときに

一人で心を歩いていること

 

みんなが泣いているときに

一人だけ泣いていないこと

みんなが笑っているときに

一人だけ笑っていないこと

 

みんなが戦っているときに

一人だけただ見ていること

みんなが進んでいるときに

一人だけ止まっていること

 

みんなが変わり者だと言い

たしかに変わり者だと思う

きっとみんなが散るときに

わたしは一人で咲くはずだ