初めて君が 笑ってくれた
なんて喜ぶ 僕のエゴは臭いな
身寄りのない 風に憧れ
空を見上げる 僕は 嗚呼 若いな
闇のほうへ 暗がりのほうへ
歩いていたんだ そうとは知らず
世界は罠で 埋め尽くされている
優しさとは ケースバイケース
最後に君が 笑ってみせた
その意味をまだ 分からずにいる
昇らぬ雨に 慈悲を重ねて
涙を流す 嗚呼 僕は馬鹿だな
光のほうへ 明かりのほうへ
導いてくれ 僕のなかのソウル
神様はだれも 助けてはくれない
小さな声が 浮かんでは消える
初めて君が 笑ってくれた
なんて喜ぶ 僕のエゴは臭いな
身寄りのない 風に憧れ
空を見上げる 僕は 嗚呼 若いな
闇のほうへ 暗がりのほうへ
歩いていたんだ そうとは知らず
世界は罠で 埋め尽くされている
優しさとは ケースバイケース
最後に君が 笑ってみせた
その意味をまだ 分からずにいる
昇らぬ雨に 慈悲を重ねて
涙を流す 嗚呼 僕は馬鹿だな
光のほうへ 明かりのほうへ
導いてくれ 僕のなかのソウル
神様はだれも 助けてはくれない
小さな声が 浮かんでは消える