変なポエム。など

小心者のブログでごんす。パラノイア的な

悲しみはいつも空から

悲しみはいつも空から

降り注いでいるレイン

良い人にも悪い人にも

降り注いでいるレイン

 

どれだけ晴れていても

悲しみはいつも空から

降り注いでいるレイン

今日も明日も明後日も

 

瞳にうつる色のように

悲しみは僕に入り込み

息を吐くたび少しずつ

悲しみは外へ出て行く

 

悲しみはいつも空から

降り注いでいるレイン

さながら光芒のように

降り注いでいるレイン

Dialogue with loneliness

孤独だね

ーーそうだね

 

嫌になるね

ーー嫌なの?

 

ところできみはだれ?

ーーぼく?ぼくは孤独だよ

 

あ、そう、孤独なんだ

ーーごめんね

 

いえいえ、お気になさらず

ーー恐縮です

 

いつまでいるの?

ーーいつまででしょうねえ

 

もしかしてずっと?

ーーうーん

 

べつに、いてもいいよ

ーーいいんですか?

 

そういうもんでしょ?

ーーそういうもんです

 

じゃあ、しょうがないよ

ーー……

 

まあ、なんとかなるでしょ

ーーなんとかなるように、いのっています

 

ありがとう

ーーぼくのほうこそ

 

ところで、さ

ーーはい

 

きみは孤独なの?

day

朝早くウォーキングをする

鮮やかな空気を吸い込めば

一日の始まりを感じられる

カラスの鳴き声が聞こえる

腹を空かせているのだろう

その貧しさは芸術家のよう

その美しさは狙撃手のよう

電車に乗って職場に向かう

電車はいつもすし詰め状態

何のために生きているのか

帰宅して食事を済ませたら

寂しくても寂しくなくても

詩を書く或いは自慰をする

寝る前にコカコーラを飲む

お陰で虫歯がたくさんある

布団に入ってお休みなさい

センス

センスはいつか風に飛ばされ

知らない土地でゴミ屑になる

センスはいつか海底に沈んで

ブロブフィッシュの餌になる

 

センスはいつも子供のように

泡沫のおもちゃで遊んでいる

センスはどうにも気まぐれで

約束なんかとてもじゃないが

 

センスはいつか時代に流され

過去という地方の駅舎になる

センスは今だけのものだから

未来という都市へは行けない

 

ギフトはみんなの財産だから

独占するのはやめてくだちい

センスはいつか夜になるから

小さな明かりを重ねなくては

はてな

好きな人が嫌いなとき

なにがなんだか

 

嫌いな人が好きなとき

なにがなんだか

 

私は自分にはてなです

なにがなんだか

 

言葉のピンくらいじゃ

気持ちは留められん

だれもいない教室

だれもいない教室には

だれも入れない

だれもいない教室は

立入禁止、透明の

 

だれもいない教室には

雪のように

言葉が積もっている

、透明の

ノート

ノートに夢を書いていた

 

青いノートに書いていた

 

小さな文字で書いていた

 

ノートに夢を置いてきた