変なポエム。など

小心者のブログでごんす。パラノイア的な

kuzu

クズのいない世界でクズとして生きるなら、

きっと幸せなのだろう。

まわりのやつらがみんなクズに思えるなら、

きみもきっとクズなのだろう。

自分のことを、

壊れかけのレディオのように思えるときは、

地球にいるほとんどのおっさんは、

ティッシュよりも価値がないという事実が、

わたしに寄りそってくれる。

正しさが生きることの邪魔をしてきても、

生きることが正しさをねじまげてしまっても、

きみの好きな食べ物が、

いつでもコンビニにありますように。

きみの好きな人のやさしさが、

いつまでも、モネの絵画のようで

ありますように。