ひっそり星をからだに宿して 見えない波を躱していければ 充分だろうと言い聞かせては そっと眼を閉じこころに通う 由無しが丘にとっぷう吹けば 明るいレタスは案山子と遊ぶ そこに倫理が埋まっていると 悲しみキャベツは静かに叫ぶ こっそりからだを抜け出…
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