去りゆく夜にひとり眠気を我慢する 草はわずかな風に揺らされ 露をはじいて太陽を待つ 何度目の朝だろう 太陽が生まれ地球が生まれ 先史から歴史、そして現在まで あたらしい朝はくりかえされた 明日はいつも午前零時に 迷うことなくやってくる 大抵の子ども…
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