変なポエム。など

小心者のブログでごんす。パラノイア的な

あそこ

あそこはめっちゃ遠いから

あそこがここに来て欲しい

わがままなのは生まれつき

ああラーメンが食べたいな

 

ここにいたくはないけれど

あそこはめっちゃ遠いから

あそこがここに来て欲しい

夏帆と食べたいラーメンを

 

あそこがここに欲しいから

さっきネットで注文したよ

明日にはここに来るらしい

なんて嘘だよラーメンマン

 

あそこはどんな場所だろう

こことは何が違うのだろう

福祉のロープを切らぬまま

いつかあそこでラーメンを

パチンコなんかで命を燃やし

パチンコなんかで命を燃やし    くらい季節を通りぬく

ろくでもないと言われても    それしか出来ない情けなさ

正論なんて幻さ    だれもが何かを誤魔化している

パチンコなんかで命を燃やし    くらい季節を通りぬく

嘲笑われているような    気がして卑屈になってしまう

どうでもいいと思えたら    そのきっかけは陸のうえ

やっぱりボクはこう思う

なんにもない日は退屈で

バタバタする日は大変だ

やっぱりボクはこう思う

ちょうどよい日が一番だ

 

なんにもしない日々では

退屈すぎてつらたんとん

バタバタうごく日々では

大変すぎてつらたんとん

 

やっぱりボクはこう思う

ちょうどよいのが一番だ

つづけてボクはこう思う

ちょうどよいって何色だ?

 

なんにもない日が苦手で

バタバタする日も苦手だ

やっぱりボクはこう思う

ガッキーと付き合いたい

花を植えれば

花を植えれば 世界は変わる

しかし花を植える人は あまりいない

決して難しくはない 行為なのに 

花を植える人は あまりいない

こんなにも高圧の 世の中で

花を植えるのは 容易ではない

焦燥の露を飲んでいては なおさら

花を植えれば 世界は変わる

決して難しくはない 行為なのに

今ではそれが とても難しい

なんでもお金になっていく

なんでもお金になっていく

そういう社会を生きている

なんでもお金になっていく

そういう時代を生きている

 

なのにわたしの書くものは

ちっともお金にならなくて

もがいています今日もまた

どれだけ投資をしているか

 

なんでもお金になっていく

お金にならないものなんて

ゴミとほとんど変わらない

つまりわたしの書くものは

 

いやいやそんなはずはない

ゴミでもお金になっている

ならばわたしの書くものは

うんこだろうか、どう思う?

 

愛でジャッジをしてほしい

インターネットラプソディ

大人も子どももやっている

インターネットラプソディ

そこはカルマのたまり場だ

インターネットラプソディ

 

あいつは実名でやっている

インターネットラプソディ

いつしか社会になっていた

インターネットラプソディ

 

おいらは匿名でやっている

インターネットラプソディ

そこでもひとりぼっちだお

インターネットラプソディ

 

社長もニートもやっている

インターネットラプソディ

もはやラッスンゴレライだ

インターネットラプソディ

君というノートに

君というノートに私の言葉を書かせてほしい

そのために私は    一瞬の平和のささやかなくり返しを求めては

銀河の星々を透視し    故郷を座視する

君というノートに私の言葉を書かせてほしい

そのために私は    汚れさえ包みこむやわらかな愛を夢見ては

災難はよく起こるものとし    けれど拒絶し

おいしい場所へ    静寂のバスに乗ってゆく